晴れ時々曇り! ムーンとシュガーの気ままな日々 Linux & Music

Original Music
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私達のバンド「SugarMoon」のオリジナル楽曲を紹介します。活動歴は30年以上になりますが、なかなか上手くならないアマチュアフォークバンドです。楽器はキーボードとギターです。基本的にはオリジナル中心ですが、気に入った曲は何でも演奏します。このページではmp3で楽曲を視聴できます。また必要に応じて楽譜なども掲載します。最近の活動や創作曲情報などの活動報告なども掲載するかもしれません。
1993年〜2007年まで活動した、重度障害者2人とSugarMoonの混成バンド「オニオン・スライス・ファミリー」のオリジナル曲も紹介。MP3プレーヤーから直接聞くこともできます。

Sugar Moon【SongBook】

歌のなかま「うた草」さん 特設コーナー

仙台「つくし座」【SongBook】

Onion Slice Famly【SongBook】




Sugar Moon【Song Book】



バンド歴は実に35年にも渡ります。最初は7人編成のバンドとしてスタート
その後どんどん増えて最大12人までに。ほとんどサークル状態でバンドとしては休止状態
その後3人で「たまねぎ座」として活動を再開
たまたま知り合った重度障害者2人との混成バンド「オニオン・スライス・ファミリー」を結成
諸々の事情で15年間にわたる活動を2007年で解散
その後親の介護や病気などで音楽活動を休止
2014年後半から2人で「Sugar Moon」として活動を再開しています。

    

カバー曲の試聴は下をクリックしてパスワード[sityou]を入力してアクセスして下さい。






風に会いにゆきませんか
作詞/門倉さとし 補作詞・作曲/Sugar Moon

神野和博氏作曲の同名曲のSugarMoonバージョンで新たに作曲



   1 風に会いにゆきませんか
     空の広さと大地の中で
        風に吹かれて ただたたずんで
        ひとときの時間 過ごしてみる
        風に会いに ゆきませんか
     
   2 風に会いにゆきませんか
     無くした心を見つけるために
        街の暮らしで 見失ったこと
        人のぬくもりと 信じる心
        風に会いに ゆきませんか
     
   3 風に会いにゆきませんか
     小さな願いがかなわない時
        傷つきながら 顔を上げて
        前を見つめて 自由に生きる
        風に会いに ゆきませんか
   



鳥よはばたけ
作詞/門倉さとし 作曲/Sugar Moon

吉川敏男作曲「つばさ」のSugarMoonバージョンで新たに作曲



  1 鳥は空を飛んで行く 翼を広げどこまでも
    巻く風や雪の道を 足跡なんか残さない
    どんなに辛い時だって
    足跡は数えるものじゃない
       振り向かないで風に向かって
       胸を張って鳥よはばたけ
       ナイフのような風の中で
       胸を張って鳥よはばたけ
     
  2 風は空を染めて行く 翼を広げどこまでも
    胸を引き裂き体を燃し 涙の跡は残さない
    どんなに悲しい時だって
    涙なんか数えるものじゃない
       振り向かないで明日に向かって
       頬を染めて風よ燃えろ
       鉛のような空の下を
       頬を染めて鳥よはばたけ
     
       振り向かないで風に向かって
       胸を張って鳥よはばたけ
       ナイフのような風の中で
       胸を張って鳥よはばたけ
       





ただ風のように
作詞/門倉さとし 作曲/Sugar Moon

神野和博氏作曲の
「何げないうた」のSugarMoonバージョンで新たに作曲



1 何気なく風が吹くように 何気なく語りかける
  あなたの言葉の 優しさに
  どれだけ深く 燃やせるでしょう
  言葉すくなに今日も歩き続ける あなたが好きです
  言葉すくなに今日も歩き続けるあなたが好きです

2 何気なく花が開くように 何気なく笑っていた
  あなたの頬を 叩きつけて
  冷たい風が 走っていきます
  辛い時ほど心を暖め続ける あなたが好きです
  辛い時ほど心を温め続ける あなたが好きです

3 何気なく足を引くように 何気なく歩いて行く
  あなたの背中の 長い影
  少し痩せたのが 気になるのです
  何も言わずに痛みを温め続ける あなたが好きです
  何も言わずに痛みを温め続ける あなたが好きです



側にいて欲しい
作詞/不詳 補作詞・作曲/Sugar Moon

樋口了一作曲「手紙~親愛なる子どもたちへ」をモチーフに
新たに作曲した曲。原詩はポルトガル語で書かれています。
作詞者は不詳で、訳詞は角智織氏です。
今回は長大な詩を短く歌いやすく、日本人の感性に合うように
新たな詩に構成し曲調も簡単な歌いやすい曲にしています。



1 年を重ねた私が 少しづつ違う私に
  変わっていってもどうか そのまま見守って下さい
  私の本当の姿は 貴方の心の中に居るのです
  貴方と過ごせる僅かな時間 側にいて欲しい

2 貴方の顔を見て 誰だか解らなくなったり
  食べることや歩くことが 一人では出来なくなっても
  私の姿を見て悲しんだり 自分を無力だと思わないで
  私の命の輝きに少しだけ 側にいて欲しい

3 残り少ない人生の 生きる輝きを灯す時
  温かい心で 笑顔で見守って下さい
  きっとそれだけで私には 勇気が湧いてくるのです
  私の人生の終わりに少しだけ 側にいて欲しい
  私の人生の終わりに少しだけ 側にいて欲しい
      






旅立つ君に贈る歌
作詞・作曲/Sugar Moon

京都宇治にある宇治作業所のびのび班へ贈る歌
「うた草」さんの村田さんが施設長をしています。
宇治作業所では沢山をオリジナルソングを創作されています。



1 道に迷うこともあるけど ゆっくり歩いて行くこと
  落ち込み悩むこともあるけど 夢を持って生きること
    いつも静かに 笑っている
    そんな人になれたら いいね
  
2 挫けそうなこともあるけど いつも笑顔で生きること
  心が傷付くこともあるけど 明日を信じて生きること
    いつも楽しく 歌っている
    そんな人になれたら いいね
  
3 涙を流すこともあるけど 前を向いて歩くこと
  心が折れそうな時もあるけど 人間らしく生きること
    いつも心に 希望を燃やす
    そんな人になれたら いいね
  
    いつも心に 希望を燃やす
    そんな人になれたら いいね
  



幸せの絆
作詞・作曲/つくし座 補作詞・編曲/Sugar Moon

仙台「つくし座」のオリジナル曲「幸せになるために」から
サビの部分を新たに編曲して若干詩も作り変えて
歌い出した私達のオープニングテーマ曲として歌っています。



1 私は不幸になるために 生まれてきた訳じゃない
  幸せに生きろと願いうけ 自らつかむ本当の幸せ
  人として生まれ人を愛し 人と共に生きて歩み続ける
  人々の歴史を 受け継いだ想いを
  前へ前へ進める リレーランナー
  
2 私は歴史を後戻りさせるために
  生まれてきた訳じゃない
  人達の進めたその歴史 人から人へと歩み続ける
  人として生まれ人を愛し 人と共に生きて歩み続ける
  人々の歴史を 受け継いだ想いを
  前へ前へ進める リレーランナー
  
3 私達は幸せになるために 生まれてきた
  この時代を生きてきた その命
  あなたへ伝えることが 私の幸せ
  人として生まれ人を愛し 人と共に生きて歩み続ける
  人々の歴史を 受け継いだ想いを
  前へ前へ進める リレーランナー
  





故郷讃歌
仙台利府Woodyコンサートテーマ曲
作詞・作曲/つくし座 編曲/SugarMoon

仙台利府で活動していた「つくし座」のオリジナル。
2年に1回開催していた「Woodyコンサート」のテーマ曲です。
ブナの森の中にある宿泊施設を中心に
野外ライブと宿泊交流はとても楽しかったなぁ!



1 歌が好きで人間が好き 笑顔が好きな人ならば
  いつも迎えてくれるはずさ そんな心に緑は優しい
    山は緑 空は青く 流れる水 輝いて
    人の心 なかに溶け込む そんな優しい故郷


2 大空を自由気ままに 飛ぶ鳥を見つめる瞳
  そんな小さな心の中にも 何時かは叶う夢がある
    山は緑 空は青く 流れる水 輝いて
    人の心 なかに溶け込む そんな優しい故郷


3 汗を流し涙ぬぐい そんな人生の繰り返し
  だけど何時でも輝く瞳 素直に生きるあなたの姿
    山は緑 空は青く 流れる水 輝いて
    人の心 なかに溶け込む そんな優しい故郷

    山は緑 空は青く 流れる水 輝いて
    人の心 なかに溶け込む そんな優しい故郷
  



ペダルに乗せて
【オホーツクサイクリングロード】
作詞・作曲/Sugar Moon

シュガーの出身地がオホーツク沿岸の紋別です。
そんな事もあり今でも年に一回開催されているオホーツクサイクリング
当時メンバーの一人勘田君の詩を元に作った曲



  1 あふれる想いを胸に ペダルを踏むと
    目の前はオホーツクの海 潮風のにおい
    あなたの背中を追いかけて ボクは走る
    白く光る風が通り抜ける オホーツクロード
  
  2 流れる汗をぬぐい ペダルを踏むと
    目の前に広がるサロマ湖 ハマナスのにおい
    あなたの乗った自転車が 小さくなってゆくと
    くじけそうな心を風が笑うよ オホーツクロード
  
     平凡すぎる毎日と 今を嘆くよりも
     今ペダルの重さが 生きてることの証
  
  3 言葉にならない想いを胸に ゴールを目指す
    網走を通り抜けると 見渡せば地平線
    重い足をペダルに乗せて 走りだせば
    あなたの待つゴールが見える オホーツクロード
  
     私が生きてゆく 長い道のりに
     この命の重さを 明日への勇気のために
  
     あなたの背中を追いかけて ボクは走る
     白く光る風が通り抜ける オホーツクロード
    





ななかまど
作詞・作曲 宇治共同作業所のびのび班  編曲 SugarMoon

「ななかまど」のSugarMoonバージョン
若干の編曲を加えてほぼフルコーラスで歌っています。
私達もこの歌を歌い継いでいこうと思います。よろしく!



君に話したいことがあるんだ ちょっと聞いてくれないか
自分が一人 ちっぽけに見えて
悲しくなる時が あるよね
人は誰も皆んな いつも響きあって 生きているもので
そんな君もきっと どこかで誰かを そっと支えてる
  若葉色の ななかまど 空の青に背を伸ばす
  朱い実は めぐる季節の歌を 奏でてる
     

君に伝えたいことがあるんだ ボクもおんなじだけど
ガンバルってことや ユウキってものは
そんなに簡単じゃ ないよね
それでもみんな 泣いて笑って 歩いているもので
ぬかるみに残った 靴跡はきっと 誰かの道しるべ
  ガラス越しに ななかまど 空の青に背を伸ばす
  朱い実は めぐる季節の歌を 奏でてる
   



歌に託して
作詞・作曲/Sugar Moon

私達が20代から30代の頃
「さんぶんのよん」という7人編成のバンド名で活動していた時代の
テーマソングとして作った曲。初期の代表曲です。



 1 素直な気持ちを 歌にできたらいいね
   喜びや悲しみが 分かり合えたらいいね
   言葉だけでは 言えないことがあるよね
   私の思いのすべてを 歌える歌があればいいね
    普段着のあなたの姿が 一番素敵だと思う
    そんな気持ちを歌に託して あなたに贈ります
 
 2 子どもの気持ちを 大切にできたらいいね
   喜びや悲しみが 分かり合えたらいいね
   大人の理屈を 押し付けることがあるよね
   子どものような心で 君と話し合えればいいね
    普段着のあなたの姿が 一番素敵だと思う
    そんな気持ちを歌に託して あなたに贈ります
 
 3 年老いてゆく人を いたわる気持ちがあればいいね
   喜びや悲しみが 分かり合えたらいいね
   永い人生を 積み重ねた歴史があるよね
   あなたから皆んなに 語り継いでゆけたらいいね
    普段着のあなたの姿が 一番素敵だと思う
    そんな気持ちを歌に託して あなたに贈ります
    





あなたがあなたでいられるように
詩・曲 宇治作業所分会コーラス「ななかまど」

「うた草」さんのオリジナルのSugar Moonバージョン。
何ともあったかい詩で、心がふわっとしてしまいます。
こんな人達と巡り会えたら最高の人生がおくれそうですね。



  1 あなたの涙が こぼれぬように
    あなたの悩みが はれますように
    あなたの心が おれないように
    あなたの努力が むくわれるように
      あなたの願いが かなうように
      あなたの痛みが いえるように
      あなたが一人に ならないように
      想い込めて歌おう
      あなたがあなたで いられるように
      あなたがあなたで いられるように
  
  2 あなたの明日が やすらぐように
    あなたの瞳が くもらぬように
    あなたの歩みが 生かされるように
    あなたの生き方 輝くように
      あなたの笑顔が かわらぬように
      あなたの悲しみ 消せるように
      あなたが一人に ならないように
      想い込めて歌おう
      あなたがあなたで いられるように
  
      あなたの願いが かなうように
      あなたの痛みが いえるように
      あなたが一人に ならないように
      想い込めて歌おう
      あなたがあなたで いられるように
      あなたがあなたで いられるように
   



うたごえは心の中に
作詞/佐々木晶 作曲/Sugar Moon

長野の佐々木晶氏の元詩「わが人生のうたごえ喫茶」
を元に新たに構成し直しました。
若い頃は皆んなこんな経験があったと思います。そして今も……
bunbunさんがmidi版を作ってくれました。
こちらからダウンロード出来ます。



    1 生きることに 追われて
      何もできなかったけど
      友と歌い続けた うたごえは
      皆んなの 心の中に
        そして 今もまだ君の
        胸に響いているだろうか
        いつまでも響き合う うたごえ
        今も心の中で 輝いているから
    

    2 気が付けば 街路樹に
      めぐる季節を感じて
      仕事帰りにあの店で 共に奏でた
      あの瞳 あの胸に
        そして 今もまだ君の
        胸に響いているだろうか
        いつまでも響き合う うたごえ
        今も心の中で 輝いているから
    

    3 平和な時代に 生まれて
      平和な時代に 育ち
      コーヒーを飲みながら 熱い涙と
      共に誓った 変わらぬ想い
        そして 今もまだ君の
        胸に響いているだろうか
        いつまでも響き合う うたごえ
        今も心の中で 輝いているから
   





希望の花
作詞・作曲/佐々木晶 演奏・編曲/Sugar Moon

長野の佐々木晶氏が作詞作曲した「希望の花」は
障害者支援施設「高森荘」からの依頼で作られた作品です。



    1 太陽燃やす 私達はひまわり
      青空高く 背を伸ばして
      丸い大きな 花つけて
      いつもニコニコ 笑っているから
        嵐がきても 日照りにも
        励まし合って 咲いているから
        励まし合って 咲いているから
    

    2 窓辺に咲いた 私達はあじさい
      一つの花は 小さいけれど
      雨の庭でも 寄り添って
      ふっくら花を 咲かせてるから
        窓からのぞき 部屋中に
        夢を一杯 振りまくから
        夢を一杯 振りまくから
    

    3 道端に咲く 私達はたんぽぽ
      ある日白い 綿毛をつけて
      風に吹かれ 舞いだせば
      曇った空も 晴れるから
        綿毛の種は 風に乗り
        遠くの街まで 届くから
        遠くの街まで 届くから
   



I'm Jast A Country Boy
作詞・作曲/Fred Hellerman/Marshall Baker
訳詞・演奏・編曲/Sugar Moon

オリジナルの訳詞で、原詩に沿っての訳ではありません。
1954年に作られた作品
アメリカでは色々なミュージシャンがカバーしています。
今回私達は、北海道と沖縄の方達をイメージした詩になっています。



    1 この土地とともに 生まれ育ち
      この土地を 耕し
      汗を流し 働いて
      生きてきたんだ
        ※I'm jast a country boy
         今の俺には
         失うものなど 何もない
         長い道のりを
         ただ歩いて 行くだけ
    
    2 銀色に煌めく 星空に
      あなたを 想い
      黄金色に輝く 朝の光
      希望を 燃やして
        ※(繰り返し)
    
    3 いつかはきっと この場所で
      誇りを 胸に
      生きていけると 信じてる
      明日に向かって
        ※You're jast a country boy
         今の俺には
         失うものなど 何もない
         長い道のりを
         ただ歩いて 行くだけ
   




歌のなかま「うた草」さん 特設コーナー



高校教師、障害者作業所職員、電話工事とそれぞれ仕事のちがう3人で、
アコーディオン、ウッドベース、ギターをかかえて歌っています。
障害をもった仲間たちの歌、子育ての想い、仕事の歌、そして「平和」について……
日常の中で生まれたオリジナル曲が中心ですが
うたごえ喫茶の伴奏など、みんなで楽しく歌い合うのも大好きです。
「歌うっていいなあ」「なんか元気がわいたなあ」そんな想いが
聞いてくださったみんなに伝わればと想いながらいつも歌っています。
とにかく人間味あふれた心にしみる歌声です。(by Sugar)








ななかまど
作詞・作曲 宇治共同作業所のびのび班

「な・なかま・ど」は、真ん中に「なかま(仲間)」なのです。



君に話したいことがあるんだ ちょっと聞いてくれないか
自分が一人 ちっぽけに見えて
悲しくなる時が あるよね
人は誰も皆んな いつも響きあって 生きているもので
そんな君もきっと どこかで誰かを そっと支えてる
  若葉色の ななかまど 空の青に背を伸ばす
  朱い実は めぐる季節の歌を 奏でてる
     

君に伝えたいことがあるんだ ボクもおんなじだけど
ガンバルってことや ユウキってものは
そんなに簡単じゃ ないよね
それでもみんな 泣いて笑って 歩いているもので
ぬかるみに残った 靴跡はきっと 誰かの道しるべ
  ガラス越しに ななかまど 空の青に背を伸ばす
  朱い実は めぐる季節の歌を 奏でてる
   



君の春に贈る歌
作詞・作曲 うた草

いろんな事があっても厳しい冬の後に来る春は
生きている素晴らしさを感じます。
もう一度やり直してみようと思えるのもこの季節です。



  1 やりきれぬ悔しさに 眠れぬ夜もあった
    胸を裂く痛みに 涙さえもぬぐえず
    つまずいた歩みも 生きてきた証
    結び合う願いが きっとあるはずさ
       風の中に立つ君に ふりそそげ花吹雪
       眉上げて耳を澄ませ 聞こえるか呼び声が
     


  2 制服の重さに うつむく時も
    心の奥のやさしさを 忘れないでほしい
    時には立ち止まり 見つめ直せばいい
    君には君の生き方 きっとあるはずさ
       風の中に立つ君に ふりそそげ花吹雪
       眉上げて耳を澄ませ 聞こえるか呼び声が
       





愛しいもの
作詞・作曲 うた草

私達の回りは愛しいもので一杯
その一つ一つを大切に生きていきたいものです。



   人はみな胸底に 吐き出せない痛みを秘め
   くりかえす毎日を 足早に過ぎる
   なぐさめも励ましも 風の中にまぎれるけど
   寄り添ったぬくもりが 凍える手ほぐす
     振り向けば満天の星 幾千の光
     あぁ ささやかだけど 愛しいもの
     

   砂時計は戻せても 過ぎた時間は帰らなくて
   悔やんでは涙する そんな日もあった
   デコボコの道だけど 並んで歩く人がいる
   どこかできっと誰かがそっと 見ていてくれる
     アスファルトの隅に息づく タンポポに似て
     あぁ ささやかだけど 愛しいもの
   



灯 (あかり)
作詞・作曲 うた草

東日本大震災、福島第一原発事故
私達の日常がこんなにも不安定だったのかと改めて感じました。



 きっと何処かで そっと誰かが
 君の勇気を 見ていてくれる
 過ぎた時間は戻せないけど 新しいページに誓うんだ
 信じるべきものそれは未来 繋げるべきものそれは夢
 誇るべきものそれは力じゃなく 緑あふれる大地
   あーあー かけがえのない 愛しい灯
   あーあー 凍える小さな手 温めて灯れ
     
 きっと いつの日か ずっと優しい
 本当の灯を 待っているんだ
 この胸の痛みは消せないけど 明日の希望を照らすんだ
 託すべきものそれは笑顔 築くべきものそれは平和
 守るべきものそれは力じゃなく 命(いのち)育む海
   あーあー かけがえのない 愛しい灯
   あーあー 凍える小さな手 温めて灯れ
       





【Heart】奈美のうた
作詞・作曲 うた草

思えば僕たち「うた草」の出発点はこの曲にあったのかも知れません。
ありがとう奈美ちゃん!
あなたがここにいたこと、そして障害をもっていても懸命に生きる
仲間たちがここにいることを。私たちは忘れないでいますね。



   風よ風よはこんでよ 遠くはるかな町まで
   風よ風よ伝えてよ 私がここにいることを
   
   急ぎ足でせかされるように 時は過ぎてゆくけど
   つまづきながら歩む私を 忘れないでほしい
     風よ風よはこんでよ 遠くはるかな町まで
     風よ風よ伝えてよ 私がここにいることを
   
   静かに静かに目を閉じて 夢の中に一人
   私も二十歳 恋もしたいの 忘れないでほしい
     風よ風よはこんでよ 遠くはるかな町まで
     風よ風よ伝えてよ 私がここにいることを
   
   つなぎ合わす小さな手で 伝えるぬくもり
   力の限り生きる仲間を 忘れないでほしい
     風よ風よはこんでよ 遠くはるかな町まで
     風よ風よ伝えてよ 私がここにいることを
   



【Dream】メグのうた
作詞・作曲 うた草

車いすに乗って最重度の障害があっても
優しくて弟思いで頑張りやでそしてちょっぴり泣き虫で……。
素敵な女の子でした。耳を澄ませると天国から歌声が聞こえてくるようです。



   夢は大空へ 涙はいらないさ
   声合わせ歌えば 心がかようよ
   
   虹色にかがやく 澄んだ瞳が宝物
   やさしい気持ちが みんなに伝わるね
   目と目を合わせ ほほえんで
   素敵な笑顔みせてよ いつまでも
     夢は大空へ 涙はいらないさ
     声合わせ歌えば 心がかようよ
   
   窓の外はこがらし吹く 風は北風
   それでも心の中は なんだか温ったか
   つないだ手と手 にぎりしめて
   負けない元気みせてよ いつまでも
     夢は大空へ 涙はいらないさ
     声合わせ歌えば 心がかようよ
   
   もしも君に悔しいことや 悲しいことがあったら
   大声で泣きたいくらい 眠れぬ夜があったら
   耳を澄まして 忘れないで
   仲間の声を 思い出すんだ
     夢は大空へ 涙はいらないさ
     声合わせ歌えば 心がかようよ
       





Let's Sing
作詞・作曲 うた草

「うた草」 Original Vol.4のベスト版CDの最初の曲
彼らの歌のエッセンスと温かさ、そして明るさが表現されています。
「地球の中が豊かで平和でありますように」は全ての人の願いいですね!



  1 オリオン座に流れ星 見つけた夜は
    消えないうちにお願いを 欲張って二つ
    この星の子どもたちが 幸せでありますように
    もう一つおまけに 大きくなっても
    仲良しでありますように
      レッツ シング こんな日は
      良いことがありそうだから
      レッツ シング あの流れ星と
      ラララララー 歌おう
  
  
  2 雨上がりの夕空に パステルの虹
    明日はきっといい天気 嬉しい予感
    あの光はどこへも 運んではくれないけど
    優しく見上げる 皆んなとなら
    いつか解り合えるはず
      レッツ シング こんな日は
      良いことがありそうだから
      レッツ シング 雨上がりの虹と
      ラララララー 歌おう
   



あなたがあなたでいられるように
詩・曲 宇治作業所分会コーラス「ななかまど」

障害のある仲間たちと一緒に働く宇治作業所の職員みんなで歌を作りました。
仲間たちの深い痛みや悔しさに堪えるには余りにも小さい力ですが、
誠実に真剣に力を尽くしたいと思っています。
仲間たちの頑張りに負けないように……。



  1 あなたの涙が こぼれぬように
    あなたの悩みが はれますように
    あなたの心が おれないように
    あなたの努力が むくわれるように
      あなたの願いが かなうよう
      あなたの痛みが いえるよう
      あなたが一人に ならないように
      想い込めて歌おう
      あなたがあなたで いられるように
  

  2 あなたの明日が やすらぐように
    あなたの瞳が くもらぬように
    あなたの歩みが 生かされるように
    あなたの生き方 輝くように
      あなたの笑顔が かわらぬよう
      あなたの悲しみ 消せるよう
      あなたが一人に ならないように
      想い込めて歌おう
      あなたがあなたで いられるように
   




仙台「つくし座」【Song Book】



私達とも関わりのあった、札幌出身の青木良夫くんが
仕事の関係で仙台に移り「バラライカ」で知り合った仲間と立ち上げたフィールドフォークのバンドです。
2年に1回開催していた「Woody コンサート」は
利府に住む青木君の住まいの側にある広大なブナの森の中で行われ
大人から子どもまで楽しめる野外イベントとして森を舞台に開催されました。
宿泊交流を中心としたバンドの泊まり込みの場と、森の中に設置した舞台での演奏は
何とも言えない新鮮な感動を与えてくれました。
私達も毎回参加していましたが、何時までも記憶に残る思い出です。
今回は彼らのオリジナルCDから10曲を少しづつ掲載していきたいと思います。
なお、音源の無い彼らのオリジナルについては、SugarMoonで演奏したバージョンを
SugarMoonソングブックの中で紹介しています。








君のその手で
作詞・作曲 青木良夫





君が咲かせた小さな花は どんな花より綺麗に見える
君のその手で咲かせたことが どんな花より綺麗に見える

君が創った素敵な歌は どんな歌より心にしみる
君のその手で奏でるのだから どんな歌より心に残る
  どこにでもあるような ありふれた出来事
  君の想いを 心の歌を
  さりげないしぐさ 幸せだから
  君のその手で 育ててほしい

君が歩んだ細長い道は どんな道より確かに思う
君のその足で歩くのだから どんな道でも歩いて行ける
  どこにでもあるような ありふれた出来事
  君の想いを 心の歌を
  さりげないしぐさ 幸せだから
  君のその足で 歩いてほしい
   



うすゆき草
作詞 阿部加代子  作曲 青木良夫





    1 山男の 憧れは
      雪にさく花 うすゆき草
      あわ雪をかぶったような 白い花びら
    

    2 エーデルワイスの お友達
      かわいい小さな うすゆき草
      そそり立つ岩の茂みに 星の形して
    

    3 山男の 憧れは
      乙女の恥じらい うすゆき草
      ゆらゆらと優しく揺れて ほのかに香る
    

    4 山男の 憧れは
      雪にさく花 うすゆき草
      あわ雪をかぶったような 白い花びら
       





山よ
作詞・作曲 本宮信雄





   1 山よ 切り裂かれ 滅び行く山よ
     山よ 君たちは もっと強かったはず
   
      ※山よ 木や草や 水を守った山よ
       山よ 人間なんかに 負けるな山よ
   
   2 しだいに 街は広がり 人が溢れゆく
     山よ 君の姿は 遠く消えてゆく
   
      ※山よ 木や草や 水を守った山よ
       山よ 人間なんかに 負けるな山よ
   
   3 夏に 秋に 冬に そして春に
     山よ 君がおしえた 生きる喜びを
   
      ※山よ 木や草や 水を守った山よ
       山よ 人間なんかに 負けるな山よ
   



緑のダム
作詞・作曲 青木良夫





 1 木立はさわやかな 風を私にくれる
   葉はきれいな空気を 届けてくれる
   落ち葉は 水を 水をたくわえる
     ※この地球を創ったのは お前たち
      この地球を守るのは 緑のダム
 
 2 文明がうるおいと 豊かさをくれた
   人のエゴイスティックな欲望は 廃棄物となり
   時代を汚し 汚していった
     ※この地球を創ったのは お前たち
      この地球を守るのは 緑のダム
 
 3 見上げれば山は 季節を教えてくれる
   大いなる緑は 伝えてくれる
   壊れゆくものの 壊れゆく切なさ
     ※この地球を創ったのは お前たち
      この地球を守るのは 緑のダム
 
      この地球を守るのは 緑のダム
      この地球を守るのは 私たち
       





鳥の詩
作詞 飯田利道  作曲 石川保広

この曲の詩は、「石巻フォークキャラバン」のボビーさんこと
飯田利道さんの詩につくし座の石川さんが曲を付けた歌です。



1 鳥に生まれた小さな命 空が住み家の気ままな暮らし
  明日死んでも悔みはしない 歌い続けて死ぬ定め
    ※枝から枝へ さすらう鳥よ
     自由な心を 歌ってゆけよ

2 人に聞かせる歌ではないが 山と河との故郷の歌
  一人くらいは聞いても欲しい 誰かの心に届けと歌う
    ※枝から枝へ さすらう鳥よ
     自由な心を 歌ってゆけよ

3 時が過ぎれば人の心も 歌も命も大地にとける
  小さな体で歌って消える 自然の定め鳥の歌
    ※枝から枝へ さすらう鳥よ
     自由な心を 歌ってゆけよ
   



海のバス
作詞・作曲 石川保広





 1 宅急便の荷物を積んで はしけを渡り人々が乗る
   定刻どおりに バスは出て行く
   汽笛を鳴らして カモメをあとに
 
 2 海の道はひどく狭い 左右に海苔の筏を見て
   まさかの徐行の 標識の前で
   観光船と 波を分け合う
 
    ※桂や野々や石浜や 寒風沢 朴島へ
     海のバスは行く 汽笛を鳴らして定刻通りに
 
 3 学生や買い物のおばさん達 釣り竿の男達
   若いカップル そして静かな親子は
   何処にも 降りなかったね
 
    ※桂や野々や石浜や 寒風沢 朴島へ
     海のバスは行く 汽笛を鳴らして定刻通りに
       





生まれたばかりの木の葉のように
作詞・作曲 青木良夫





  1 生まれたばかりの 木の葉のように
    透きとおった体に 春の風
    輝き始めた 光を浴びて
    強くなれ 色に染まってゆけ
  
      何も知らぬ 真っ白な葉っぱに
      期待も不安も あるけれど
      ゆっくり色づく ことが出来るさ
      必ず色づく ことが出来るさ
      緑に萌える 夏を目指して
      そよぐ風に 吹かれてゆけよ
  
  
  2 生まれたばかりの 木の葉のように
    広げた手と手を 集めよう
    空に向かって その手を伸ばし
    高い木の上で 揺れてゆけ
  
      風に吹かれ 雨にうたれ
      嵐の夜も あるけれど
      しっかりつかまる ことが出来るさ
      必ず育つ ことが出来るさ
      緑に萌える 夏を目指して
      あふれる光 照らされてゆけよ
   



白い想いで
作詞・作曲 青木良夫





  1 冬の空見上げれば 北に星が流れる
    懐かしい出来事を 思い出せば
    足あと残る 白い想いで
     熱い熱い 胸焦がして
     駆け出してた 若いあの日
     揺れる揺れる 揺れる想い
     寒い空に心変わり 辛い辛い北風にも
  
  2 寒いホームは 俺一人
    汽車は必ず 迎えに来るよ
    熱いコーヒー 片手に持って
    会いにゆくよ 白い想いで
     熱い熱い 胸焦がして
     駆け出してた 若いあの日
     揺れる揺れる 揺れる想い
     寒い空に心変わり 辛い辛い北風にも
  
  3 揺れる窓には 星の鳥
    北へ 翼広げて
    遥か光る 目印に
    夜汽車はゆくよ 白い想いで
     熱い熱い 胸焦がして
     駆け出してた 若いあの日
     揺れる揺れる 揺れる想い
     寒い空に心変わり 辛い辛い北風にも
       





早春
作詞・青木良夫 作曲・後藤 渉





   1 春の目覚めるのを
     君は聞くことが出来るかい
     早春は 弾む心に力を見つけ
     芽吹きを感じて 鳥は歌う
       長い冬に 別れをつげ
       今せまる 心の思い
       君は 感じられるかい
       耳を澄ませば
   
   2 ゆっくりと 水になる
     今せまる 春の訪れ
     君は つかめるだろうか
     声をだせば
       長い冬に 別れをつげ
       今せまる 心の思い
       君は 感じられるかい
       耳を澄ませば
   
   3 春を 呼ぶことを
     君は 歌うことができるかい
     早春は 去りゆく鳥の群れの中で
     光を射すのを 水は知っている
       長い冬に 別れをつげ
       今せまる 心の思い
       君は 感じられるかい
       耳を澄ませば
   



またいつか
作詞・本宮由紀枝 作曲・本宮信雄/稲垣達也





   1 遠く離れて 暮らしていても
     いつも僕らは ここにいる
     遠く離れて 暮らしていても
     いつも心に たくさんの歌
       今 旅立つ君に
       贈るものが 見つからない
       でも 共に過ごした日々が
       何よりの 贈り物
   
   2 心疲れ 涙しても
     静かに目を閉じ 耳を澄ませば
     君の胸の中 いつもいつも
     僕らの思い たくさんの歌
       今 旅立つ君に
       贈るものが 見つからない
       でも 共に過ごした日々が
       何よりの 贈り物
   
   3 またいつの日か 此処でこうして
     歌える日を 心に誓い
     君を送り 君を迎える
     いつも此処には 僕らの歌
       今 旅立つ君に
       贈るものが 見つからない
       でも 共に過ごした日々が
       何よりの 贈り物
   
     ラララー ラララー ラララー……
       




Onion Slice Famly



1993年から2007年まで活動した
重度障害者2人とSugarMoonの混成バンド
「オニオン・スライス・ファミリー」のオリジナル曲の紹介
曲のタイトルからYouTube-onionチャンネルにリンクしています。
またタイトル下のMP3プレーヤーからもその場で再生できます。







僕の声が聞こえますか
作詞/佐藤邦男 作曲/Sugar Moon




僕の声が聞こえますか 僕の詩が届きますか

恋に破れて 苦しみもがいている人よ
そんなに自分を 責めないでください
恋に燃えた日々は貴方にとって大切なものです
たった一度の青春 限りある時だから
僕の声が聞こえますか 僕の詩が届きますか
君の心に聞こえますか 君の命に届きますか

夢は夢だと あきらめ涙している人よ
明日を信じて 生き抜いてください
夢を描いた人はいつかきっと幸せになるのです
たった一度の人生 限りある時だから
僕の声が聞こえますか 僕の詩が届きますか
君の心に聞こえますか 君の命に届きますか

生きる望みを失い 悩んでいる人よ
そんなに自分を 見つめないでください
この世に生まれた人はみんな同じ輝いているのです
たった一つの命 限りある時だから
僕の声が聞こえますか 僕の詩が届きますか
君の心に聞こえますか 君の命に届きますか



約束
作詞/佐藤邦男 作曲/Sugar Moon




オルゴールのネジを巻いた ゆっくりゆっくりと
いつか貴方がくれた日の事を 想いながら
心に染みる 曲が流れる
暗い闇に 光が差し込むように
あの日 貴方とした約束
ずっと変わらず 貴方を愛していると

道化師は笑い踊る 楽しく可笑しく
まるで私のすさんだ日々を ののしりながら
心に響く 曲が流れる
暗い海に 朝日が差しこむように
あの日 貴方とした約束
いつかこの手で 幸せをつかんでやると

あの日 貴方とした約束
どんな時でも 最後まで生きてゆくと



あの時から
作詞/佐藤邦男 作曲/Sugar Moon




いつもならこの街にも
暖かい灯りが こぼれているのに
何故か今日は 暗い闇に包まれている
そこからは 話し声も笑い声も
何も聞こえない
神様のいたずらなのか
青い空がいつの間にか 見えなくなる
何気ない毎日が こんなに大切なんて
初めて分かった あの時から

こんなにも君の心が
同じ日々の中で 分かり合えたのも
あんな事がなければ あり得ないだろう
そこからは 生きる力生きる望み
すべてが生まれるよ
神様の贈り物なのか
暗い胸がいつの間にか 明るくなる
人と人とのふれあいが こんなに大切なんて
初めて分かった あの時から
 
何気ない毎日が こんなに大切なんて
初めて分かった あの時から






歌いたい詩がある
作詞/佐藤邦男 作曲/Sugar Moon




ラジオのダイヤルを回したら
どこかで聞いたことのあるような 歌が流れていた
ありふれた言葉だけを並べて
まるで使い捨ての ライターのように
歌いたい詩がない 感じるものがない
僕らの心に 貴方の声が届かない

テレビのチャンネルを回したら
どこかで見たことのあるような 顔が映っていた
つまらない事件だけを何度も
まるで続きものの ドラマのように
歌いたい詩がない 感じるものがない
僕らの心に 貴方の声が届かない

歌いたい詩がある 伝えたいことがある
あなたの心に 僕らの声が届くように
歌いたい詩がある 伝えたいことがある
あなたの心に 僕らの声が届くように



君がいるだけで
作詞/松岡信一 作曲/Sugar Moon




君がいるだけで 僕は何もいらない
この世の辛さを 君に伝えるように
自由に生きて ゆくことさえも
とても辛い 時代だから
僕の心に 灯りをともして

君がいるだけで 僕は何もいらない
この世の重さを 君に話すように
力の限り 生きることが
今出来る すべてだから
僕の心に 灯りを燃やして



紙飛行機に乗って
作詞/佐藤邦男 作曲/Sugar Moon




もう二度と会えないのですね 色黒で可愛い貴女に
遠い遠いところへ 行ってしまったのですね
貴女が死んだと聞いた時
胸に熱いものが込み上げてきました
貴女に会えない淋しさと
もっと貴女の悩みを
聞いてあげればという後悔で

もう二度と会えないのですね 色黒で可愛い貴女に
それを思うと涙が 涙があふれてきます
折り紙で飛行機作ります
それを明日の朝大空に飛ばします
貴女のところに もし届いたならば
この紙飛行機に乗って
舞い戻って来てきて下さい

許されるのなら 貴女の爽やかな
可愛い笑顔を僕に 見せて下さいもう一度






君と出会えて
作詞/松岡信一 作曲/Sugar Moon




君と出会えて 良かった
君と話せて 良かった
自然な会話をして
僕の心は笑顔に変わる
君と出会えて 良かった
君と話せて 良かった

君と出会えて 良かった
君と語れて 良かった
陽気な会話をして
僕の心は微笑みに変わる
君と出会えて 良かった
君と話せて 良かった



それぞれの生き方
作詞/松岡信一 作曲/Sugar Moon




何が生き甲斐か わからない
この世に負けて 誰かにすがる
人はみな寂しいもの だから……だから
自分なりの生き方を ゆっくりと

何が生き甲斐か わからない
この世に甘え 誰かにすがる
人はみな悲しいもの だから……だから
人間らしい生き方を ゆっくりと



時計
作詞/佐藤邦男 作曲/Sugar Moon




君と出会えたことが 私の一番大切な宝物
そんな事を想いながら 今夜も一人酒を飲む
時計の音だけが 響き渡り
まるで私の人生を 刻み込むように
どれくらい君といたなら
もっと分かり合えるだろうか

共に笑えたことが 二人の一番大切な思い出さ
いつの間にか夢を見ながら 今夜も一人ベットの中
時計の音だけが 響き渡り
まるで二人の人生を きざむように
どれくらい君といたなら
もっと分かち合えるだろうか

どれくらい君といたなら
もっと愛し合えるだろうか






ハンディキャップ
作詞/佐藤邦男 作曲/Sugar Moon




誰が言ったのか俺のことを 障害者だと
ただ立って歩けない だけだろう
誰が言ったのか俺のことを 障害者だと
ただ自分で食べれない だけだろう
楽しい時には 大声で笑えるし
悲しい時には 涙が頬をつたう
俺もおまえも 同じ人間さ
人は誰もどこかに ハンディキャップを
持っているのに 気付かないだけだろう

誰が言ったのか俺のことを 障害者だと
ただ上手くしゃべれない だけだろう
恋する時には 心が踊るし
夢見るときには ときめく胸が燃える
俺もおまえも 同じ人間さ
人は誰もどこかに ハンディキャップを
持っているのに 気付かないだけだろう



故郷
作詞/松岡信一 作曲/Sugar Moon




誰でも故郷がある それはお金でもない
父のような強さと 母のような優しさが
幼い頃を思い出す そんな忘れかけてた
故郷に帰ろう 自分の故郷に帰ろう

誰でも故郷がある それはお金でもない
父のような広さと 母のようなぬくもりが
あの頃を思い出す そんな失っていた
故郷に帰ろう 自分の故郷に帰ろう



大空と大地に抱かれて
作詞/佐藤邦男・松岡信一 作曲/Sugar Moon




草わらに寝転んで 虫の声を聞いたら
幼い頃を思い出した
どこまでも続く 緑の大地
弟達といつも遊んでいたな
確かにあの頃は 何もなかったけど
それなりに幸せだったよな
そんな想いを詩に託して みんなに伝えてゆきたい
いつも自分らしく
たとえ激しい雨に打たれても なお力強く
大空と大地に抱かれて
僕は生きて行くだろう 命がある限り

町並みを吹き抜ける 風の音を聞いたら
幼い頃を思い出した
聞こえるね澄んだ 川のせせらぎ
赤々と沈む夕陽を 見つめていたな
確かにあの頃は 何もなかったけど
それなりに楽しかったよな
そんな想いを絵に託して みんなに伝えてゆきたい
いつも自分らしく
たとえ冷たい風に吹かれても 地に足をつけて
大空と大地に抱かれて
僕は生きて行くだろう 命がある限り






僕からの約束
作詞/松岡信一 作曲/Sugar Moon




僕から貴方へ 約束しよう
何気ない 手紙を書いて
互いに分かち合い助けあって
この世は 分からないことばかり
だから貴方へ 手紙を書いて
僕から貴方へ 僕から貴方へ

僕から貴方へ 約束しよう
何気ない 電話をかけて
互いに語り合い 信じあって
この世は 分からないことばかり
だから貴方へ 電話をかけて
僕から貴方へ 僕から貴方へ



僕が歩けば
作詞/松岡信一 作曲/Sugar Moon




僕が歩けば 君は振り向く
僕が話せば 君は答える
時計の音だけが 響き渡り
この世は すべて愛だけさ

僕が笑えば 君はうつむく
僕が泣けば 君はなぐさめる
この世は すべて愛だけさ



乗り遅れた汽車
作詞/佐藤邦男 作曲/Sugar Moon




切ない夜はこうして 古いレコードに詰まってる
思い出たちと語りながら
グラスにワインを注いでる
もしもあの頃に戻ることが 許されるなら
静かな夜に淋しく ワイングラスに写ってる
揺れる心を回しながら 遠くの汽笛を聞いている
もしもあの汽車に乗ることが 許されるなら
同じものを追いかけて 同じものを見つめていた
あの頃二人で描いた あの夢は
今どこへ消えたのだろう

冷たい夜に一人で 無人駅に掲示している
時刻表を見つめながら
乗るはずの汽車を待っている
もしも君と一緒に乗ることが 許されるなら
同じものに憧れて 同じものを求めていた
あの頃二人で育てたあの愛は
今どこへ消えたのだろう







作詞/佐藤邦男 作曲/Sugar Moon




花を一輪買いました 赤い赤い花です
たぶん貴女が 好きな花です
窓辺にそっと 添えました

花を一輪買いました 赤い赤い花です
貴女の紅と 同じ色です
優しく風に 揺れました

花を一輪買いました 赤い赤い花です
あの日貴女が 摘んだ花です
甘い香りに 酔いました

たぶん貴女が 好きな花です
窓辺にそっと 添えました



僕は愛を描く
作詞/松岡信一 作曲/後藤渉
編曲/Sugar Moon




僕は字を書く 口に筆をくわえて僕は書く
素直な気持ちを 君に伝えたいから僕は書く
僕は風のように 愛を書く
少しでも君のことを 知りたいから

僕は絵を描く 足に筆を挟んで僕は描く
素直な心を 子どもらに伝えたいから僕は描く
僕は空のように 愛を描く
少しでも君らのことを 知りたいから
        
僕は字を書く 口に筆をくわえて僕は書く
僕は絵を描く 足に筆を挟んで僕は描く



君の笑顔を想いながら
作詞/佐藤邦男 作曲/Sugar Moon




小さな町の 小さな工房から
大きな夢を 君に届けるため
今日も朝から コツコツと
君の笑顔を心に 想いながら
人から見れば 働き者のアリンコのようだけど
私の作った 車いすで
君が野原を走れれば それだけでいい
        
動かぬ腕と 毎日闘っている
いつも前向きな君と 生きるため
今夜も仲間と コツコツと
君の声が聞こえることを 想いながら
人から見れば 働き者のアリンコのようだけど
私が作った 自助具で
君が一人で食べれれば それだけでいい

私の作った 車いすで
君が野原を走れれば それだけでいい